青春予報

その泣いた日の数日後、私はYちゃんと仲良くじゃんけんをしていた。

あの、「じゃんけんぽん」で、勝ったほうが「あっち向いてホイ」するやつだ。
私は、「卵、生まれたて、赤ちゃん⋯」のやつが好きだったので、それをしていた。

かなりこれは愚痴なのだが、その頃Tが掃除を珍しくしていて、私は満足だった。
だが。

「せんせえ、KとYが、掃除中にふざけてまーす」
これはTと先生を嫌いになる案件だった。

「はあ?Kさん、Yさん、来てください」
私たちは先生に呼び出され、怒られた。
いっそのことTのことを言おうとしたが、先生に「喋っているでしょう」と言われた。

(き⋯嫌いだ!先生も、Tも、嫌いだ!)
とだけ思いながら、私は話を聞いていた。

そして席替えをし、私はFの横になり、そのFの前がUという、いいのか悪いのかわからない席になってしまう。

そこで事件は起こった。