愛故に





☆☆☆



「美月ちゃんおはよう!今日バイト?」



「おはよう!そうだよ、彗斗くんは?」



「俺も!今日は20時からだからいつもよりちょっと遅めかな。」



同じバイト先ということをきっかけに、大学でも彗斗くんと話すようになった。



「じゃあ、美月ちゃんまた後で!」



「うん!またバイトでね!」



キラキラと眩しい笑顔を向け手を振ってくれる彗斗くんに手を振り返す。