【彗斗:美月ちゃんおはよう。今日めちゃくちゃ楽しみ。】
スマホを手に取ると彗斗くんからのメッセージが表示されていた。
彗斗くんの名前を見ただけでにやにやしちゃうなんて、私もう重症レベルだな……。
『おはよう、彗斗くん。
私もすごく楽しみにしてたよ。
私は今服選んでるけどなかなか決まらない。』
文字を打ち込み送信し、うさぎが困った顔をしているスタンプを送るとすぐに既読がついた。
【彗斗:そうなの?でも美月ちゃんなら何着ても可愛いから大丈夫。楽しみだな。】
『またそうやって、からかわないで〜。』
【彗斗:からかってないし本当のことなのに(笑)
迷ってるなら俺が服選ぶ?】
『えーなんでよ(笑)
彗斗くんに選ばせたら変な服選びそうだもんだめ』
【彗斗:心外すぎるんですけど〜(T_T)】



