愛故に





「……おはよう。」


『どう、起きた?』


「うん……今起きた。」


恥ずかしい…私の声が寝起きすぎる。


『ちゃんと起きれてよかった。
1限って何時からだっけ?』


「彗斗くんありがとう。
……んーとね、9時から。」


『そっか、じゃあ、まだちょっと余裕あるな。』


「彗斗くんは?」


『俺は2限から。』


「じゃあ、まだ寝ててもよかったじゃん。」


『ははっ、まあね〜。』