愛故に





「何言ってるのもう〜。それにどうやって?」



「電話。」



本当にいいのかな?



「いいの?」



「もちろん、むしろ起こしてあげたいし!」



「じゃあお願いしようかな」



「いいよ!まかせて!」



彗斗くんの車に乗り込むとエンジンがかかる。



Bluetoothで繋いだのか流れる音楽を聞きながら、窓の外を眺める



_____今日一日のことを思い返していた。