悪役令嬢なの!見た目ヒロインなのですが

マナーハウスでは
晩餐の準備が整っていた。晩餐に向かおうとティアリリィーは部屋出て食堂に向かっていたら
「ティア!!」
と呼ぶ懐かしい声が聞こえた。
ティアリリィーは嬉しくなってルイスの胸に飛び込んだ。
「お兄様逢えて嬉しいですわ」
「ティア僕も嬉しいよ。迎えに出なくてごめんね!ティアもっとよく顔を見せてくれないか?」
ルイスの胸から顔を上げた。
十五歳に成ったティアリリィーは子供から大人へとサナギが羽化して蝶へと羽ばたこうと輝いていた。
美しさの中にも可愛らしさがあった。
「僕のティア本当に可愛いよ」
と言いながら頭を撫でた。
「いつまでいられるの?」
「一か月後には入学式だから、二週間休みを貰ったの!十日位かな。私お兄様に逢いに来たのよ。全然帰って来ないから」と胸の中で涙を流した。
「ごめんね今度から帰るから」
逢えなかった時間を埋める様に二人の世界に慕っていた。

食堂にて
「お兄様は首席で卒業なさったのよね」
「ああ、そうだよ」
「私この間の入学試験自信があるのお兄様見たいに首席になろうと思っているの」
「ティアは小さな時から勉強出来たからな」
「私外国語は三か国語程出来るように成りましたのよ。」
「良く頑張ったね」
「私留学したいのですわ」

このまま留学の話で盛り上がった。