今日も振り解けない私


自傷癖?違う、
このイケメン龍野君と間、壁を感じたくて。


「まぁいいや。慣れが肝心だからな、
最初は。お望み通り知り合い同士から
始めるか」


「…何で私なんか選んだんですか?
もっと他にも彩りみどりいるじゃないですか?」


「急に敬語っ…」


偲ぶ私に

選んで後悔の念はあらずというように、


近づいてきて近距離。唇が触れ合う位の位置に立つ。