少し寒い空の下で

「そんなの、実在するんだ…‼︎」


「拘るからね、ファッションも髪型も」


ニッと笑い済ませる涼真君。


タペストリーがあるリビングのソファーをみて、


「自分で編んだの?」


恥ずかしそうに、頷く。


向いに座る。


「今度は百合の家行くからね」


女子らしい飾り立てしてないや…‼︎


男っぽいって思われるかも‼︎無難すぎて。