少し寒い空の下で

水槽にプチトマト栽培に花瓶に花が生けられていた。


"育てる"のが好きなのかな。


衝動的に思った。


ダイニングテーブルに座ってお茶を待つ──。


「彼とは?完全に別れられたの?」


「別れた、連絡先消して──」


「フッ。良かった、図々しくない百合で」


笑みを零す。


「リラックスできるお茶淹れたから飲みな」