恋愛(学園)
完
榊原蓮華草/著

- 作品番号
- 1789161
- 最終更新
- 2026/08/10
- 総文字数
- 11,169
- ページ数
- 12ページ
- ステータス
- 完結
- PV数
- 59
- いいね数
- 1
俺は、君の右手になりたかった。
ただ、隣で君の描く青空を見ていたかった。
君の絵が、
君の笑顔が、
君の夢が、
全部、全部好きだと気づいた頃、
君はすでに俺の隣にはいなかった。
『卒業おめでとう⋯⋯碧南』
長い長い人生の、
ほんの数ヶ月だけの付き合い。
恋人同士だったわけでも、
古くからの知り合いだったわけでもない。
『凌、もう⋯⋯私のことなんか忘れて』
赤の他人同士だったからこそ、
互いに突き放しちゃったりなんかして。
『自分はもういねぇから簡単に言えるけどさ、
たった一人残される側にでもなってみろよ⋯⋯っ!』
君の描く青空は、
遠くへ滲んで消えていった───……。
- あらすじ
- ぜひ、本編【君の手が動く限り、俺は隣りにいたいから】を読んでからお楽しみください。
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