最後の一瞬、緑だけが残る

やけに大きい、弟の声。
「はい」「え!?」「まじすか!?」「いやぁ、出てくれるかな、呼んできますね。」

まずい。
まずいまずいまずい。

この流れは私を外に引っ張り出す流れだ。

全身から冷や汗が流れる。