生きる

先生の大きな声が廊下に響く。

これだから職員室の前は通りたくないのだ。

先生の声のトーンが2トーン低い。
面倒事を押し付けようとしてるな、と察しながらも自分の名前を呼ばれれば行かなければならない。

「は〜い」