生きる

親がいない分、幼い弟を養うのは苦労が必要かと思ったが、思いの外稼げる仕事が見つかった。

私と相性が良かっただけなのだが、私はそれで満足だった。

そんな弟も立派な小学6年生。来年中学生になると思うと、誇らしくさえ思える。

私の分まで青春を謳歌してくれ。

そう考えながら、パソコンを開く。

ふと空のカップラーメンが目についた。