「大丈夫ですか?」 声をかけてみるが返事がない。 その内に乗る予定だった電車が来たが・・・・ 「だれか!救急車!!」 気づいたら私は周りに叫んでいた。 「今、呼びましたので」 見知らぬ人がそう声を掛けてくれた。 「大丈夫ですからね。もうすぐ救急車来ますからね。」 私は必死に倒れてきた男性の手を握って話しかけ続けた。