「光莉、おはようっ」
「桃ちゃんおはよー!」
「じゃあ行こっか、桃」
「ねえ霧島。私もいるんですけど? 見えてますー?」
さらっと光莉のことを空気扱いしている碧くんに苦笑いを送りながら、私たちはいつもの通学路を歩いた。
「おはようございます⋯⋯」
今日もクラスのみんなには嫌われてるんだろうな⋯⋯と思いながら教室のドアをくぐるのは何回目だろう。
でも、今日はいつもと何かが違った。
あれ⋯⋯なんでみんな私のこと見ているんだろう?
碧くんや光莉なら目立つだろうし、私も容姿のせいで悪目立ちしちゃうけど、今日みんなからの視線は悪目立ちしているというよりかはただただ好奇心のような視線だった。
しばらくお休みしちゃったからかな?
「⋯⋯⋯⋯⋯⋯あ」
不思議に思いながらも自分の席に座ろうとすると、何やら顔が真っ青になった光莉が私の間の前で止まった。
ひ、光莉⋯⋯? どうしたのかな?
「ごめん桃ちゃんッッッッッ!!!!!」
「光莉!? 急に土下座なんかして、どうしたの⋯⋯っ?」
そう。光莉は急に私に向かって頭を下げる⋯⋯つまり、土下座したのだった。
「あのぉ〜⋯⋯私、一つ桃ちゃんに伝え忘れてたことがありましてぇ⋯⋯」
⋯⋯?
私がいないところで、なにかがあったのかな?
「体育祭がもうそろそろあるって言ったでしょ?」
「うん! 光莉が言ってたよね」
「桃ちゃんおはよー!」
「じゃあ行こっか、桃」
「ねえ霧島。私もいるんですけど? 見えてますー?」
さらっと光莉のことを空気扱いしている碧くんに苦笑いを送りながら、私たちはいつもの通学路を歩いた。
「おはようございます⋯⋯」
今日もクラスのみんなには嫌われてるんだろうな⋯⋯と思いながら教室のドアをくぐるのは何回目だろう。
でも、今日はいつもと何かが違った。
あれ⋯⋯なんでみんな私のこと見ているんだろう?
碧くんや光莉なら目立つだろうし、私も容姿のせいで悪目立ちしちゃうけど、今日みんなからの視線は悪目立ちしているというよりかはただただ好奇心のような視線だった。
しばらくお休みしちゃったからかな?
「⋯⋯⋯⋯⋯⋯あ」
不思議に思いながらも自分の席に座ろうとすると、何やら顔が真っ青になった光莉が私の間の前で止まった。
ひ、光莉⋯⋯? どうしたのかな?
「ごめん桃ちゃんッッッッッ!!!!!」
「光莉!? 急に土下座なんかして、どうしたの⋯⋯っ?」
そう。光莉は急に私に向かって頭を下げる⋯⋯つまり、土下座したのだった。
「あのぉ〜⋯⋯私、一つ桃ちゃんに伝え忘れてたことがありましてぇ⋯⋯」
⋯⋯?
私がいないところで、なにかがあったのかな?
「体育祭がもうそろそろあるって言ったでしょ?」
「うん! 光莉が言ってたよね」



