碧くん、助けてください!③~またまたハプニング到来!?波乱の夏休み編突入!~

体調不良で休むときよりもずっと長く学校を休んじゃったんだから、きっと授業は私の思っているよりも進んでいるはず。
 
遅れを取らないためにも、もっと勉強頑張らなくちゃ⋯⋯。



「お疲れ様、桃。はいこれ、お茶とお菓子ね」

「あっ、ありがとう、碧くん!」
 


しばらく勉強を続けていると、碧くんが休憩用のお茶とお菓子を持ってきてくれた。



「勉強するのはいいんだけど、やりすぎには注意だよ? 体を壊しちゃったら本末転倒だし」
 


確かに、やりすぎてもだめだよね⋯⋯時間と量には注意しなくちゃ。



「明日は学校に行けそう?」

「うんっ。明日もあるし、今日はここまでにしようかな⋯⋯」

「そっか。じゃあおやすみ、桃」

「おやすみなさい、碧くん!」
 


明日に備えて、いつもよりも早い時間にベッドに入った。
 
明日、学校で何が起こるのかは知らずに___。