「じゃあ。また今度。」
「うん!またね橘くん。」
それにしても、私橘くんとどこかで会ったっけ?
あんなイケメンだったら忘れるわけないんだけど、、。
人違いかなんかじゃない?
あ、でも私の名前呼んでたからなー。
東雲なんて苗字あんまりいないし珍しい。
うーん、、。
、、、てか。あれ?
私橘くんと普通に話してた、、?
えっ!!なんでだろう。
いつも私が一人でいる時に話しかけられるとうまく喋れなくて相手を困らせちゃうのに!
名前、教えてもらってもいい?とか!いつもの私じゃ聞けないよー!!
橘くんなら。ちょっとは話せるかもしれないなー。
それと!橘くんのこと、思い出さないと。なんかあったっけー。
───────────次の日
昨日のこと、3人に話してみようかな。
結局思い出せなかったし。
「ねー3人とも!ちょっと聞いて欲しいんだけどー。」
「どしたー?」
「実は昨日ね、、。橘蒼空くんって人に話しかけられて。
俺のこと覚えてる?って。でも私心当たりないんだよね、。どうしょー!」
「「「、、、、え!?!?」」」
「みっみなみあの橘様に話しかけられたの?!?!」
「えなにその橘様って。」
「まじか、、てっきり橘様のことは知ってるかと、、、。」
「まあ噂に疎いもんね。みなみ。」
と3人が話し出したので
「えっなになにどういうこと?」
と聞くと
3人は橘くんのことについて話してくれた。
橘くんはなんと入学初日からイケメンすぎて女子にちやほやされて
だけど無口でクールで女嫌いらしくて。
でもそんなところもかっこいいってさらに人気が出て
入学した次の日からファンクラブができたそう。
一年生もそうだし先輩たちも入ってる人がいるとか、、、。
イケメンって恐ろしい。
