あった……!!!
掲示板の数字を何度も見つめ直す。
あってるよね?…うん、あってる!!私の番号だ!
そして、そのすぐ隣には……。
「空、あったよ!!!私たちの番号!」
嬉しさのあまり、隣に立つ空のブレザーの袖を思いきり引っ張っていた。
希星(きら)高校、正門の前
中学2年の冬から付き合っている私の彼氏、空は、私の慌てぶりにふっと目元を緩めた。
「よかったな結菜。これで高校もずっと一緒だ」
そう言って、大きな手で私の頭をぽんぽんと撫でる。
ずるいよね。
付き合って結構経つのに、こういう何気ない仕草ひとつで、いまだにドキドキする。
「ちょっと二人ともー!合格早々いちゃつかないでよ!」
呆れたような真白の声が飛んできて、はっと、我に返った。
その隣では、雷がいつものクールな顔のまま
「お前ら、高校でもバカップル全開かよ」
とニヤニヤしている。
「うるさい、バカップルじゃないし…」
でも……本当によかった。
真白と雷の番号もちゃんとあって、いつもの4人でこの『希星高校』に通える!!うれしい!!
私の高校生活、絶対に楽しくて最高のものになる!
掲示板の数字を何度も見つめ直す。
あってるよね?…うん、あってる!!私の番号だ!
そして、そのすぐ隣には……。
「空、あったよ!!!私たちの番号!」
嬉しさのあまり、隣に立つ空のブレザーの袖を思いきり引っ張っていた。
希星(きら)高校、正門の前
中学2年の冬から付き合っている私の彼氏、空は、私の慌てぶりにふっと目元を緩めた。
「よかったな結菜。これで高校もずっと一緒だ」
そう言って、大きな手で私の頭をぽんぽんと撫でる。
ずるいよね。
付き合って結構経つのに、こういう何気ない仕草ひとつで、いまだにドキドキする。
「ちょっと二人ともー!合格早々いちゃつかないでよ!」
呆れたような真白の声が飛んできて、はっと、我に返った。
その隣では、雷がいつものクールな顔のまま
「お前ら、高校でもバカップル全開かよ」
とニヤニヤしている。
「うるさい、バカップルじゃないし…」
でも……本当によかった。
真白と雷の番号もちゃんとあって、いつもの4人でこの『希星高校』に通える!!うれしい!!
私の高校生活、絶対に楽しくて最高のものになる!



