結婚したくないはずの俺様社長に、成婚を強行されました

 嬉しそうに目を細める最愛の女性を見つめ、迅は腕の中へ引き寄せる。

「俺を変えた責任は、一生かけて取ってもらうからな」

 柔らかく温かな存在を胸に抱きながら、迅は静かに微笑んだ。

 彼女とこれから丁寧に重ねていく時間は、なによりも愛おしいものになるだろう。


END