問題
16世紀から大流行し、多くの画家が愛用した「マミーブラウン」という褐色の絵の具。
独特の深みと透明感を持つこの絵の具の、驚きの「原料」とは何でしょうか?
選択肢
①罪人の血液
②粉砕した本物のミイラ
③毒蛇
④墓場の土
正解
②粉砕した本物のミイラ
解説
マミーブラウンは、エジプトから輸入された本物のミイラを粉末にし、油などと混ぜて作られた実在の絵の具。
この絵の具は、時間がたつと色あせたり、ひび割れたりしやすい性質もありました。
まるで、絵が少しずつ年を取っていくようですね。
人道的な問題や、原料であるミイラの枯渇によって20世紀半ばに製造は中止されました。
しかし、それまでに描かれた多くの名画のなかには、今も「本物の死体」が塗り込められたまま展示されています。
※
「あら、大正解よ〜♪ でもね、先生が気になるのは、その後なの。
何百年も前の誰かの体が、粉になって絵の具に混ぜられた。
描かれた人物は、今も美術館の壁から、何百年もこちらを見つめている……。
ゾクゾクして涼しくなってきちゃった」
16世紀から大流行し、多くの画家が愛用した「マミーブラウン」という褐色の絵の具。
独特の深みと透明感を持つこの絵の具の、驚きの「原料」とは何でしょうか?
選択肢
①罪人の血液
②粉砕した本物のミイラ
③毒蛇
④墓場の土
正解
②粉砕した本物のミイラ
解説
マミーブラウンは、エジプトから輸入された本物のミイラを粉末にし、油などと混ぜて作られた実在の絵の具。
この絵の具は、時間がたつと色あせたり、ひび割れたりしやすい性質もありました。
まるで、絵が少しずつ年を取っていくようですね。
人道的な問題や、原料であるミイラの枯渇によって20世紀半ばに製造は中止されました。
しかし、それまでに描かれた多くの名画のなかには、今も「本物の死体」が塗り込められたまま展示されています。
※
「あら、大正解よ〜♪ でもね、先生が気になるのは、その後なの。
何百年も前の誰かの体が、粉になって絵の具に混ぜられた。
描かれた人物は、今も美術館の壁から、何百年もこちらを見つめている……。
ゾクゾクして涼しくなってきちゃった」



