名物先生とトライ! ゾッとするテスト【理科】

問題

夏の夜ふけ。
あなたは、部屋の明かりをつけたまま、本を読んでいました。
小さな虫が腕に止まり、手で払いのけ、そのまま、何事もなかったように眠りました。

――そして、翌朝。
白い腕に、痛々しい赤い線を発見したのです。
まるで、ミミズが皮膚の上をはったような、細長い赤い線。
ひっかいたりした覚えはありません。

しかも、腫れてヒリヒリと熱く、時間がたつほど痛みが強くなってきました。

さて、この症状を引き起こした夏の虫は、どれでしょう?

選択肢

①蚊
②蜂
③やけど虫
④セミ

答え

③やけど虫

解説

「やけど虫」は、「アオバアリガタハネカクシ」という小さな甲虫です。
体の中に有毒な物質を含む体液を持っています。

やけど虫に触れたり、手で払ったりした時に、体液が皮膚につくと以下のような症状が現れることがあります。
数時間から半日ほどたってから、いわゆるみみずばれ、赤く細長い腫れが出現。
時間がたつと、ヒリヒリするような熱い痛みが強くなり、水ぶくれができることも。



「ふふ、大正解〜♪
夜の明かりに引き寄せられ――
たまたま、あなたの腕に止まっただけなのに」