瑠衣くんは、なんて言うんだろう⋯⋯。
「⋯⋯だめだなんて、言えるわけないでしょ⋯⋯っ」
顔を上げた瑠衣くんのまぶたには、涙が浮かんでいて。
良かったっ⋯⋯。
二人とも、仲直りができたのかな⋯⋯そもそものケンカのようなものを見ていないから、わからないけどっ⋯⋯。
⋯⋯よしっ。
「二人ともっ!」
「わっ!? 小鈴ちゃん!?」
「⋯⋯急に抱きつかれると、困るんだけど⋯⋯小鈴」
「いいじゃないですか〜!
だって、お二人がせっかくお友だちに戻れたんですもん!」
私は緩さんと瑠衣さんに抱きつきに行った。
私も嬉しいから、この気持ちを共有したかったんだ。
「はいっ」
私は二人の手を取って、小指同士で指を絡ませる。
「これで、完全なる仲直り!」
小指を結ぶものって言われて思いつくのは約束事とかだけど⋯⋯仲直りの印でも、いいよねっ!
「⋯⋯ははっ」
「小鈴ちゃん⋯⋯面白すぎ、でしょっ⋯⋯」
「⋯⋯だめだなんて、言えるわけないでしょ⋯⋯っ」
顔を上げた瑠衣くんのまぶたには、涙が浮かんでいて。
良かったっ⋯⋯。
二人とも、仲直りができたのかな⋯⋯そもそものケンカのようなものを見ていないから、わからないけどっ⋯⋯。
⋯⋯よしっ。
「二人ともっ!」
「わっ!? 小鈴ちゃん!?」
「⋯⋯急に抱きつかれると、困るんだけど⋯⋯小鈴」
「いいじゃないですか〜!
だって、お二人がせっかくお友だちに戻れたんですもん!」
私は緩さんと瑠衣さんに抱きつきに行った。
私も嬉しいから、この気持ちを共有したかったんだ。
「はいっ」
私は二人の手を取って、小指同士で指を絡ませる。
「これで、完全なる仲直り!」
小指を結ぶものって言われて思いつくのは約束事とかだけど⋯⋯仲直りの印でも、いいよねっ!
「⋯⋯ははっ」
「小鈴ちゃん⋯⋯面白すぎ、でしょっ⋯⋯」



