「いーよ。⋯⋯っていうか、なんで陸だけくん呼びなの。
僕のこと、親しみをこめてちゃんとくん付けして」
親しみをこめて、か⋯⋯。
陸くんにだけくん付けするのもおかしいのかな⋯⋯?
前よりも仲良くなれたってことで、呼んでみようかなっ!
「瑠衣さ、じゃなくて⋯⋯瑠衣くん、これからもよろしくねっ」
「よろしくね、小鈴ちゃん」
「わっ!?」
なんだか前よりも瑠衣くんとの距離が縮まったような気がして、思わず笑顔がこぼれていた。
そんな笑顔の私に、大きな衝撃が走った。
もちろん、物理的に。
目線を少しだけ下げると、そこには私に抱きついている瑠衣くんの姿があった。
「瑠衣くん、急にどうしたの⋯⋯?」
「ん? やりたいからやっただけ。⋯⋯悪い?」
うっ⋯⋯。
そんなにウルウルとした瞳で見つめられたら、何も言えなくなっちゃうよっ⋯⋯。
「悪くない、です⋯⋯」
僕のこと、親しみをこめてちゃんとくん付けして」
親しみをこめて、か⋯⋯。
陸くんにだけくん付けするのもおかしいのかな⋯⋯?
前よりも仲良くなれたってことで、呼んでみようかなっ!
「瑠衣さ、じゃなくて⋯⋯瑠衣くん、これからもよろしくねっ」
「よろしくね、小鈴ちゃん」
「わっ!?」
なんだか前よりも瑠衣くんとの距離が縮まったような気がして、思わず笑顔がこぼれていた。
そんな笑顔の私に、大きな衝撃が走った。
もちろん、物理的に。
目線を少しだけ下げると、そこには私に抱きついている瑠衣くんの姿があった。
「瑠衣くん、急にどうしたの⋯⋯?」
「ん? やりたいからやっただけ。⋯⋯悪い?」
うっ⋯⋯。
そんなにウルウルとした瞳で見つめられたら、何も言えなくなっちゃうよっ⋯⋯。
「悪くない、です⋯⋯」



