エリートではありません、非エリートです!!(誇) ~無能な落ちこぼれの私が、なぜかエリート男子集団に気に入られちゃいました!?~

ごめんなさい、瑠衣さん⋯⋯こんなときでもかわいいって思っちゃうっ⋯⋯!



「だって、私のこと知りたいって思ってくれたんでしょう? 私にとっては嬉しいことです! それに、一つのことに熱中できるってすごいことなんですよ⋯⋯? 私は飽き性だから、瑠衣さんが羨ましいです」



誰にだって、羨ましいと思うところはあるだろうし、羨ましいと思われるところもあると思う。

だって、自分が気づいていないだけでいいところってたくさんあるから。

きっと、瑠衣さんも気づいていないだけなんだよね。

肯定される経験が、他のみんなより遅れちゃっただけ。

⋯⋯たったそれだけ。でも、本人からしたらたくさん焦ってしまうし、悩んでしまう。

周りの視線って、それほど人生に影響を及ぼすんだ。



「瑠衣さんが不安に思うこと、全部吐き出しちゃってください! 私が⋯⋯ポジティブ変換マシンが、瑠衣さんのネガティブ悪魔をポジティブ天使に変えちゃいます!」