な、なんだか陸くんに犬の尻尾が見えるような気が⋯⋯あはは。
「⋯⋯まあ、頑張ったほうなんじゃない」
「瑠衣は素直じゃないなあ。
頑張った小鈴ちゃんのこと、褒めてあげたいんでしょ?」
「ち、違う、けど⋯⋯でも、頑張ったことは、認めてる」
顔を赤く染めてそっぽを向いてしまった瑠衣くんだけど、その言葉の裏にはちゃんと褒めがあるということを、私はわかっていた。
「⋯⋯さすが、僕の小鈴⋯⋯」
「小鈴センパイは緩センパイのものじゃないっすよー!」
普段は口数が少ない緩くんも、今日はいっぱい褒めてくれた。
言っている言葉数は少ないかもしれないけど、その少ない言葉にたくさんの想いが込められているような⋯⋯そんな気がした。
えへへ⋯⋯みんな、褒め上手で嬉しいなあっ⋯⋯。
「頑張ったな、小鈴」
「ありがとうございます、冬夜さ___」
___ぽんっ。
頭の上に、何かが乗ったような気がした。
それが冬夜さん自身の手であるということに気がつくのに、そう時間はかからなかった。
「へあっ⋯⋯!?」
思わず、変な声が出てしまう。
「⋯⋯まあ、頑張ったほうなんじゃない」
「瑠衣は素直じゃないなあ。
頑張った小鈴ちゃんのこと、褒めてあげたいんでしょ?」
「ち、違う、けど⋯⋯でも、頑張ったことは、認めてる」
顔を赤く染めてそっぽを向いてしまった瑠衣くんだけど、その言葉の裏にはちゃんと褒めがあるということを、私はわかっていた。
「⋯⋯さすが、僕の小鈴⋯⋯」
「小鈴センパイは緩センパイのものじゃないっすよー!」
普段は口数が少ない緩くんも、今日はいっぱい褒めてくれた。
言っている言葉数は少ないかもしれないけど、その少ない言葉にたくさんの想いが込められているような⋯⋯そんな気がした。
えへへ⋯⋯みんな、褒め上手で嬉しいなあっ⋯⋯。
「頑張ったな、小鈴」
「ありがとうございます、冬夜さ___」
___ぽんっ。
頭の上に、何かが乗ったような気がした。
それが冬夜さん自身の手であるということに気がつくのに、そう時間はかからなかった。
「へあっ⋯⋯!?」
思わず、変な声が出てしまう。



