「ふっふっふ〜。これはね、ただのおにぎりじゃないんだよ?
陸くんが笑顔になれちゃう、魔法のおにぎり」
「え!? じゃあすぐに食べます!!」
「喉に詰まらせないようにね〜!」
もちろん、そんな魔法なんてあるわけない。
でも、陸くんが今日のテストで全力を発揮できますように⋯⋯って、祈りながら握った。
そんな想いが、届いてくれるといいなあ⋯⋯。
よし、私も頑張らなくちゃっ⋯⋯!
そう思った私は、陸くんと一緒に少し早めの朝ごはんを食べた。
☆ ☆ ☆
「___お、わ、った〜〜〜〜!!!!」
「ふふっ。お疲れ様、ライラちゃん」
「やーっとテストから解放されたよー⋯⋯早く糖分を摂取したい⋯⋯」
ライラちゃんは今回のテストでかなり苦戦したようで、その表情がすべてを物語っていた。
「なんで小鈴ちゃんはそんなに涼しい顔してるのー⋯⋯?」
「えっと、ちょうど勉強してたところが出て⋯⋯」
実力テストは、基本的に範囲が発表されないらしく、今まで習ったものからランダムで出されるらしい。
陸くんが笑顔になれちゃう、魔法のおにぎり」
「え!? じゃあすぐに食べます!!」
「喉に詰まらせないようにね〜!」
もちろん、そんな魔法なんてあるわけない。
でも、陸くんが今日のテストで全力を発揮できますように⋯⋯って、祈りながら握った。
そんな想いが、届いてくれるといいなあ⋯⋯。
よし、私も頑張らなくちゃっ⋯⋯!
そう思った私は、陸くんと一緒に少し早めの朝ごはんを食べた。
☆ ☆ ☆
「___お、わ、った〜〜〜〜!!!!」
「ふふっ。お疲れ様、ライラちゃん」
「やーっとテストから解放されたよー⋯⋯早く糖分を摂取したい⋯⋯」
ライラちゃんは今回のテストでかなり苦戦したようで、その表情がすべてを物語っていた。
「なんで小鈴ちゃんはそんなに涼しい顔してるのー⋯⋯?」
「えっと、ちょうど勉強してたところが出て⋯⋯」
実力テストは、基本的に範囲が発表されないらしく、今まで習ったものからランダムで出されるらしい。



