エリートではありません、非エリートです!!(誇) ~無能な落ちこぼれの私が、なぜかエリート男子集団に気に入られちゃいました!?~

簡単にカップラーメンでもいいか。

そう思ってキッチンに向かうと、
そこには丁寧に作られた夜ご飯が置いてあった。

そして、その隣には置き手紙のようなメモも。



『久遠さん、お疲れ様です!
いつも生徒会の活動でお忙しいとは思いますが、ちゃんと食事は取ってくださいね! 小鈴』



⋯⋯僕は、こんなに優しい子に迫ってしまったのか⋯⋯。

ひどく罪悪感に覆われた。

男たらしだと思ってたけど⋯⋯今までの行動とかを照らし合わせても、小鈴ちゃんが僕たちに下心を持っているとは思えなかった。

本当に⋯⋯ただのお人好し?

⋯⋯だとしたら、また心配になってくるな⋯⋯。

こんな優しさを誰にでも振りまいているのだとすれば、好意を持たれていると勘違いする輩も出てくるだろう。

守りたいと思うのは⋯⋯小鈴ちゃんのことを、妹のように思っているから?

それとも___