エリートではありません、非エリートです!!(誇) ~無能な落ちこぼれの私が、なぜかエリート男子集団に気に入られちゃいました!?~

⋯⋯そんなこと、とうにわかっている。

だからこそ、その最悪な境遇からエリートに上り詰めたときに見える景色は⋯⋯きっと綺麗だと思うんだ。



「⋯⋯」

「私はただ⋯⋯一度きりしか無いこの人生を、できるだけ最高に思えるようにして生きたいんです。
だから、そのために勉強を続けていますっ!」



人生は、泣いても笑っても一度だけしかない。

物語みたいに、何度も転生したり生まれ変わったりすることはできないから。

一度しか無いんだったら、泣くよりも笑いたいし、
どんなときでも前を向けるようにしたい。

非エリートと周りに言われたって、私はエリートになれるように努力したい。

きっと⋯⋯その努力は、無駄にはならないから。

結果が出ないとしても、根気強く続ける継続力がつくかもしれないし。



「そういう強いやつは好きだ」

「えへへ⋯⋯ありがとうございますっ」



きっと私のメンタルのことを言ってくれてるんだと思うけど⋯⋯やっぱり、褒められると嬉しい。