私は目の前に広がるガラスの階段に絶望しそうになりながら、想った。
(私を何度も守った〇〇さんを守り続けたい.....)
口に出していたのか、兄ちゃんに、聞かれてしまった。
「やめろばか、そうじゃないだろ」
兄ちゃんは、なんか、すぐ怒る。
「じゃあ、どうすればいいの?」
不安になって私が訊ねると、兄ちゃんは、最強のラブソングみたいなことを珍しく言い放った。
「守り続ける。勝ち続ける、だろ」
「そんなの、無理だよ.....」
私が弱気になると、近くに転がっている、間違いなく罠のガラスの靴を、兄ちゃんが、箱の中に戻して見えなくした。
「これ、関係ないから。こんなガラスの靴なんか、はいたら、危ないし、お前、血が出るから」
「知ってるよ」
私は普通に返した。
かなり長期戦になるかもしれない。
がんばろう。
大丈夫。問題ない。
(私を何度も守った〇〇さんを守り続けたい.....)
口に出していたのか、兄ちゃんに、聞かれてしまった。
「やめろばか、そうじゃないだろ」
兄ちゃんは、なんか、すぐ怒る。
「じゃあ、どうすればいいの?」
不安になって私が訊ねると、兄ちゃんは、最強のラブソングみたいなことを珍しく言い放った。
「守り続ける。勝ち続ける、だろ」
「そんなの、無理だよ.....」
私が弱気になると、近くに転がっている、間違いなく罠のガラスの靴を、兄ちゃんが、箱の中に戻して見えなくした。
「これ、関係ないから。こんなガラスの靴なんか、はいたら、危ないし、お前、血が出るから」
「知ってるよ」
私は普通に返した。
かなり長期戦になるかもしれない。
がんばろう。
大丈夫。問題ない。



