また、会えたら。

それから私の親友が実家に帰ったりして
色々あった、あまりにも仲が良かったから
たっちゃんが帰って青羽ちゃんが泣いてるとか
寂しがってるとかそんな感じでからかわれ
まぁ寂しくないと言えば嘘になるけど
行かないでとは言えないし離れても連絡は取れるし
近場なら遊びに来るだろうし大丈夫だろうと思った。


私の誕生日から3ヶ月
この3ヶ月で色々悠太郎座長の男の着付けやら
お母さんが手が回らない時に女形の着付けやらを
やって来たけど最近は色々ワガママがすごいみたい

白粉つけてる時用と普通の時用の小物があったり
こだわりがあったんだけどお母さんが
別のやつを出した時に
悠「それじゃないって!」
悠母「どっちも一緒やん!分からんよ!」
悠「青羽ちゃんは分かってんのに何で分からんの!」

私は気まずかった悠太郎座長はお母さんの事
多分嫌いではないけど息が合わないから
良く衝突するのだ、しかも大体言うことは
青羽ちゃんは言わなくても分かってくれる的な事

気まずいなと思いながら悠太郎座長を送り出すと
お母さんに話しかけられた
悠母「どうやって見分けてんの?」
私「いやー私も分かんないっすよ、だから2つ
出してます」と答えた、もちろんそれは嘘だ
私は見分けがつく、でもお母さんを立てつつ
分かってもらうには、きっとこれが1番だろう
そう思った。



そのお母さんが検査入院する事になり
居ない間の悠太郎座長の身の回りの事は
私がする事になった、悠太郎座長とお母さんの
推薦だ、色々大変だったが頼られるのが嬉しくて
頑張った、明らか着付けのタイミングで私が
着付け行けないと思ったら前もって悠太郎座長に
誰に頼みます?頼んどきますよって言えば

お母さんの時はそんな事しないのに
私の時は出番の順番を変えたり
他の人に頼べば良いのにと思いつつも
距離が近づいたみたいで嬉しかった

お客さんからも私も悠太郎座長も好きなメーカーが
一緒だからって言うのでペアルックで服をもらったり
たまたま買った服やジーンズがおそろいだったり
恋愛云々は抜きにして誰から見てもこの人には私、
私にはこの人だったんだろう