また、会えたら。

それから悠太郎座長を私と、はるちゃんで表に
連れて行きお母さんとお父さんの乗ってる車に
乗り込む、私とはるちゃんで悠太郎座長を
抱えていた為必然的に席順はこうなる

          前
    お母さん     お父さん
          後ろ
   はるちゃん 悠太郎座長 私

家に連れて帰るのに住所を聞いたが酔っ払ってる為
ちんぷんかんぷんな返答しか得られず
お父さん達は前に言っていた住所を思い出しながら
車を走らせていた。


私はお酒を飲んでいたのもあり眠かったので
少し目を瞑ろうとした、すると私の肩に回していた
腕がギュッと私を引き寄せた

私は戸惑いながらも悠太郎座長を見上げた。

すると悠太郎座長は

悠「青羽…」
私の名前を呼び
私達の距離は0になった…私は思考停止した

悠太郎座長は離れた私の唇に甘い感触を残し

私が1人でテンパっていると今度は手が私の
後頭部に回ってきた、何度も何度も名前を
呼びながらキスをしようとしてくるので抵抗した

でもいくら抵抗しても後頭部を抑えられている
挙句こちらに体重をかけてきているので
押し返そうにも男の人の力には敵わず
必死の抵抗で何とか全て頰にずらした

その中で思わず思ってしまった…
このまま流されても良いかもしれないと。


そう思ったが、いやこの事がバレたら大事になる
この人に迷惑がかかると残った理性で

はるちゃんの足を手で叩いて助けを求めた。


はるちゃんに呼ばれて悠太郎座長が離れた

漫画や小説でキスの嵐って言うけど
ああ言う事なんだ〜とか実際にあるんだ〜と
ぼんやり考えていたら、また悠太郎座長が
近づいてきた、はるちゃんが彼女さんに
部屋番号などを聞きながら必死に止めていた。


もうそろそろ着くという時に部屋の鍵がない事に
気付きポケットやカバン、手提げ荷物の中を
探し始めた

鍵は見つからずとりあえず部屋の前まで行ったが
やっぱり鍵は閉まって居たので

お父さんが鍵を取りに戻った