また、会えたら。

タイムリミットまで残り5日…

今日は送別会という名の劇団での飲み会だ
私の前の席に座っているのははるちゃんだ

悠太郎座長にひたすらイッキコールがかかる中
順番に皆イッキコールがかかりイッキして行く

中にはソフトドリンクでイッキしてる人も居たが
大半の人はお酒だ

はるちゃんもコールがかかりコーラーを
一気に飲み干した、近くに居た甥っ子に
コーラーのおかわりを頼みコーラーを一口飲んだ


次にコールがかかったのは私だった
私はハイボールを飲み干した、飲み干したと
言っても氷で薄まった半分しか入ってない
お酒だから、なんて事はなかった。


遙「ねえこれお酒入ってるから飲んでくれない?」

そう、はるちゃんはお酒が飲めなかったのだ
おそらく甥っ子が他の人のお酒も作って居たので
間違えたのだろう。

私「別に良いけど」そう言いコークハイを
飲み始めた、自分で言うのもなんだが
お酒は強い方なのでなんて事はなかった…


心配なのは毎度酔っ払っては何かしら
やらかす悠太郎座長だ、相当酔っ払っていて
歩く事も出来ずに転んだ、とりあえず腕を
私の肩に回し潰されながらも楽屋に運んだ

化粧前に寝かせると、家に帰ると急に
起き上がった無論飲酒運転になってしまうので
帰らせる訳もなく再び寝かせて私の
バスローブをかけ半ば乗っかるように
押さえつけ言い聞かせた。


私「お酒飲んでるから帰れないんですよ〜
今日はここで寝て下さい、ねんねですよ〜ねんね」

そう言って居たらまた始まった公開告白

悠「俺な〜青羽の事大好きなんよ〜」

私「はいはい、前にも聞きましたし、
知ってますよ〜」

悠「うん〜」そう言いながら
ウトウトし始めたので
寝るかと思いきや、横に居た妹が

妹「あら〜ダメですよそんな事したら」

そう言って悠太郎座長の手を自分の体に戻した
何があったのかと考えて居ると胸に
違和感があった。

見てみると悠太郎座長の手が私の胸に触れていた。
驚いて反射的にその手を払いのけた。

私「触んないで!」と言った

すると悠太郎座長は私の名前を呼びながら
押し倒そうとしてきた…私の後ろにあったのが
ハンガーラックで皆支えてくれたから
何事もなかった。


悠「帰る」そう言い歩き出したので服を掴み
止めて慌ててお母さんに電話した