色々あった一月が(ひとつき)終わり
今日は乗り込み(引っ越し)
次の場所に着き荷下ろしを終えた
これから各自片付けに入るのだが…
私にはいつも自分の片付けの前にやる事がある。
悠「青羽さーん」
ほら来た。
悠「悪いけど俺のメインで使う鬘とそうじゃないの
仕分けしといてくれない?」
お決まりのパターンだ。
大体この人の衣装ケースや化粧前周りの
セッティング
鬘の仕分けなどは私がやっている、なぜなら
この人は電気をセッティングするから
どうしても人よりも後に自分の
セッティングをする事になるからだ。
その頃には本人も疲れきっていて結果的に私が
手伝う事になる、どうせ手伝うならと
再会して2ヶ月目位からずっと私がやっている。
悠「化粧前周りのセッティングも
しといてくれるって?そんな〜悪いよ〜」
何も言ってないけど。
私「そんな事言ってませんし、やる気もさらさら
ございません。」
悠「良いって、悪いよ〜」
話しを聞いてない、
青「私は知りませんし、やりませんからね!」
そう言い仕分けを始めた、仕分けも終わり
残るは化粧前周りのセッティングだ。
やらないと言いながらもやってしまうのが
私な訳で試行錯誤しながら
セッティングを終えた…
ここからは自分の化粧前周りのセッティングだ
人の事はさして気にならないが
自分の事をするのは
非常に面倒くさい、特に化粧前を開ける作業が
1番嫌いだ。
一通りの仕事が終わり後は舞台周りの
セッティングが終わるのを待つのみ
はるちゃんや妹達と楽しく喋っていると
セッティングを終えた悠太郎座長が来た
悠「30分後に稽古です」
そう言い自分の化粧前に座った
悠「疲れた〜」そう言い横たわった
私「お疲れ様です」私はそう言った
悠太郎座長がこちらを向き
悠「やらん言う時ながら結果やってるやん
ありがとう」と笑いながら言った
悠「何だかんだ言ってやってくれるのが
青羽さんやもんな」
そう言われ私はいつも通り笑いながらこう言った。
私「私の何を知ってるって言うんですか」
悠「意外と知ってるよ」
悠「不器用な事」
悠「やらないとか、知らないとか言いながら、
結局は動いてくれる事。」
悠「実は人が困ってたら放っておけない事」
少し笑ってからこう続けた
悠「あと、意外と乙女な事。」
思わず固まってしまった。
いつもならこの流れは冗談を言い合って
終わる流れだった、まさかこんな事を
言うとは思わず
反応が出来ずに、ただ悠太郎座長を見つめていた
しばらくむず痒い見つめあった無言の時間が続き
悠太郎座長が起き上がった。
悠「さてと、化粧前出しますか!」
私の頬に熱だけを残したまま、作業を始めた
今日は乗り込み(引っ越し)
次の場所に着き荷下ろしを終えた
これから各自片付けに入るのだが…
私にはいつも自分の片付けの前にやる事がある。
悠「青羽さーん」
ほら来た。
悠「悪いけど俺のメインで使う鬘とそうじゃないの
仕分けしといてくれない?」
お決まりのパターンだ。
大体この人の衣装ケースや化粧前周りの
セッティング
鬘の仕分けなどは私がやっている、なぜなら
この人は電気をセッティングするから
どうしても人よりも後に自分の
セッティングをする事になるからだ。
その頃には本人も疲れきっていて結果的に私が
手伝う事になる、どうせ手伝うならと
再会して2ヶ月目位からずっと私がやっている。
悠「化粧前周りのセッティングも
しといてくれるって?そんな〜悪いよ〜」
何も言ってないけど。
私「そんな事言ってませんし、やる気もさらさら
ございません。」
悠「良いって、悪いよ〜」
話しを聞いてない、
青「私は知りませんし、やりませんからね!」
そう言い仕分けを始めた、仕分けも終わり
残るは化粧前周りのセッティングだ。
やらないと言いながらもやってしまうのが
私な訳で試行錯誤しながら
セッティングを終えた…
ここからは自分の化粧前周りのセッティングだ
人の事はさして気にならないが
自分の事をするのは
非常に面倒くさい、特に化粧前を開ける作業が
1番嫌いだ。
一通りの仕事が終わり後は舞台周りの
セッティングが終わるのを待つのみ
はるちゃんや妹達と楽しく喋っていると
セッティングを終えた悠太郎座長が来た
悠「30分後に稽古です」
そう言い自分の化粧前に座った
悠「疲れた〜」そう言い横たわった
私「お疲れ様です」私はそう言った
悠太郎座長がこちらを向き
悠「やらん言う時ながら結果やってるやん
ありがとう」と笑いながら言った
悠「何だかんだ言ってやってくれるのが
青羽さんやもんな」
そう言われ私はいつも通り笑いながらこう言った。
私「私の何を知ってるって言うんですか」
悠「意外と知ってるよ」
悠「不器用な事」
悠「やらないとか、知らないとか言いながら、
結局は動いてくれる事。」
悠「実は人が困ってたら放っておけない事」
少し笑ってからこう続けた
悠「あと、意外と乙女な事。」
思わず固まってしまった。
いつもならこの流れは冗談を言い合って
終わる流れだった、まさかこんな事を
言うとは思わず
反応が出来ずに、ただ悠太郎座長を見つめていた
しばらくむず痒い見つめあった無言の時間が続き
悠太郎座長が起き上がった。
悠「さてと、化粧前出しますか!」
私の頬に熱だけを残したまま、作業を始めた
