また、会えたら。

2ヶ月後
今日は休みだったから家族皆で買い物に行った
悠太郎座長はゲストに行っていた

お風呂から上がりベッドの上で
ケータイをいじっているとLINEがきた

悠 起きてる?
           私 起きてますよ〜
             どうかしました?

悠 荷物上げるの
  手伝って欲しい


そう連絡が来たので私は分かりましたと返した
ゲストの日にLINEが来るのは割といつもの事だ

この人は何か用があったりすると連絡するのは
大体私だ、言いやすいのだろう

それだけだと分かっていても、その大体私が、
嬉しかった


荷物も運び終わり楽屋に2人きり
用事してるふりをしながら、ちらっと覗き見る
目が合いそうになったので、すぐに
視線を逸らした



すると悠太郎座長の電話がなった
電話に出て話し始めたので私はそっと挨拶をし
部屋に戻った。


電話の相手は誰だか分かっていた、
もちろん離れて暮らしている奥さんではない
彼女さんだ
前の彼女と別れて別の人と付き合っているが
私は正直今の彼女さんは苦手だった。


昔はそんな事無かったが今は奥さんの話をされても
彼女さんや子供の話をされても
前みたいに何とも思わないなんてことはなかった


分かっていてもモヤモヤしてしまう、
考えてしまう、聞きたくなってしまう、



あなたにとって私はどんな存在ですか?

手を伸ばせば届く距離に居るのに
何故か、届かない。