「ここって…」
私は1人、日向くんに呼び出された場所に来ていました
陽が連れてきてくれた場所…だよね?
陽達のたまり場…なのかな?
コンコン
「結杏ちゃんっ!
いらっしゃ〜いっ!」
可愛らしい笑顔でドアを開けて迎え入れてくれた日向くん
「お邪魔しますっ…!」
「好きなところ座っていいからね〜」
この間取り…やっぱりどこかで…
「紅茶で良かった〜?」
「はいっ!」
良かった。と可愛らしい笑みを浮かべる日向くん。
日向くんって、律くんと同じくらい可愛いよなぁ〜…
律くんがちょっぴりツンってした猫ちゃんだとしたら
日向くんは甘え上手なわんちゃん…みたいな感じかな…
そんな事を考えながら紅茶をひとくち飲む
「美味しいっ…!」
「良かった〜っ!
実はね、オレンジ風味のある紅茶で。
なかなか手に入らないんだよ〜っ」
「へぇ〜!」
日向くんって、紅茶好きなんだなぁ…
甘いフレッシュな紅茶とか好きそう…っ!
「フルーツ系のタルトとか、合いそうな味ですねっ!」
「でしょでしょ!
そう思って、今度アップルパイ頼んだんだっ!」
「わぁ〜っ!いいですねっ!
凄く合いそうっ…!」
「こんなにスイーツの話できたの、結杏ちゃんで初めてだなぁ」
「えっ?」
さっきまでにこにこ笑ってた日向くんが、突然切ないような瞳を私に向けた
日向くん…?
「私は、日向くんと話せて楽しいです。」
…蒼月達とスイーツを食べた日みたいを思い出せるから。
そう思って伝えると、日向くんの目が少し開かれる
「…じゃあ、また今度一緒に食べよーねっ!」
するとパッといつも通りの笑顔になる日向くん
「そういえば…
今日はどうしてここに?」
忘れる前に、聞いておこう。
「あ〜…」
少し目線を横へ向ける日向くん
「…隣失礼〜っ」
すると目の前に座っていた日向くんが、突然私の隣に座る
眠くなっちゃった…のかな?
「…やっぱり、結杏ちゃんの匂いはいいね。」
「匂い…ですか?」
「そー。
" あの子 "と一緒の、優しい花とか、太陽みたいな匂い。
すごく落ち着く…」
私の肩にコテッと頭を乗せる日向くん
…あの子…。
もしかして日向くんの好きな人なのかな?
ふふっ可愛いなぁ…
「この前の柔軟剤使ってみたんだけど、凄く気に入った。
あの子とそのまんまの匂いだったし…」
「?
それは良かったですっ!
私もお気に入りで、ずっと前から使ってるんですっ…!」
お母さんとお父さんの匂いと同じ、大好きな香り。
思い出の香りなんだ。
「…そうなんだ。」
そのまま目を瞑る日向くん
…寝ちゃった…?
するとバンッ と扉が強く開けられる
「おい日向。
勝手に雑用押し付けんな…って、結杏っ…!?」
「陽っ…!」
「…ん?」
「日向お前…
結杏と何してんだ。」
サァァ…と陽の顔が怖くなる
ど、どうしたの陽っ…!
「結杏ちゃんとティータイムしてただけだけど?」
ニヤッと楽しそうに笑う日向くん
ど、どうなってるの…?
「結杏。
ほんとか?何もされてないか?」
「えっ、うんっ…?」
何かって…どういう事だろう?
「ほら」
…なんでだろう
空気感が凄く不穏だっ…!!
私は1人、日向くんに呼び出された場所に来ていました
陽が連れてきてくれた場所…だよね?
陽達のたまり場…なのかな?
コンコン
「結杏ちゃんっ!
いらっしゃ〜いっ!」
可愛らしい笑顔でドアを開けて迎え入れてくれた日向くん
「お邪魔しますっ…!」
「好きなところ座っていいからね〜」
この間取り…やっぱりどこかで…
「紅茶で良かった〜?」
「はいっ!」
良かった。と可愛らしい笑みを浮かべる日向くん。
日向くんって、律くんと同じくらい可愛いよなぁ〜…
律くんがちょっぴりツンってした猫ちゃんだとしたら
日向くんは甘え上手なわんちゃん…みたいな感じかな…
そんな事を考えながら紅茶をひとくち飲む
「美味しいっ…!」
「良かった〜っ!
実はね、オレンジ風味のある紅茶で。
なかなか手に入らないんだよ〜っ」
「へぇ〜!」
日向くんって、紅茶好きなんだなぁ…
甘いフレッシュな紅茶とか好きそう…っ!
「フルーツ系のタルトとか、合いそうな味ですねっ!」
「でしょでしょ!
そう思って、今度アップルパイ頼んだんだっ!」
「わぁ〜っ!いいですねっ!
凄く合いそうっ…!」
「こんなにスイーツの話できたの、結杏ちゃんで初めてだなぁ」
「えっ?」
さっきまでにこにこ笑ってた日向くんが、突然切ないような瞳を私に向けた
日向くん…?
「私は、日向くんと話せて楽しいです。」
…蒼月達とスイーツを食べた日みたいを思い出せるから。
そう思って伝えると、日向くんの目が少し開かれる
「…じゃあ、また今度一緒に食べよーねっ!」
するとパッといつも通りの笑顔になる日向くん
「そういえば…
今日はどうしてここに?」
忘れる前に、聞いておこう。
「あ〜…」
少し目線を横へ向ける日向くん
「…隣失礼〜っ」
すると目の前に座っていた日向くんが、突然私の隣に座る
眠くなっちゃった…のかな?
「…やっぱり、結杏ちゃんの匂いはいいね。」
「匂い…ですか?」
「そー。
" あの子 "と一緒の、優しい花とか、太陽みたいな匂い。
すごく落ち着く…」
私の肩にコテッと頭を乗せる日向くん
…あの子…。
もしかして日向くんの好きな人なのかな?
ふふっ可愛いなぁ…
「この前の柔軟剤使ってみたんだけど、凄く気に入った。
あの子とそのまんまの匂いだったし…」
「?
それは良かったですっ!
私もお気に入りで、ずっと前から使ってるんですっ…!」
お母さんとお父さんの匂いと同じ、大好きな香り。
思い出の香りなんだ。
「…そうなんだ。」
そのまま目を瞑る日向くん
…寝ちゃった…?
するとバンッ と扉が強く開けられる
「おい日向。
勝手に雑用押し付けんな…って、結杏っ…!?」
「陽っ…!」
「…ん?」
「日向お前…
結杏と何してんだ。」
サァァ…と陽の顔が怖くなる
ど、どうしたの陽っ…!
「結杏ちゃんとティータイムしてただけだけど?」
ニヤッと楽しそうに笑う日向くん
ど、どうなってるの…?
「結杏。
ほんとか?何もされてないか?」
「えっ、うんっ…?」
何かって…どういう事だろう?
「ほら」
…なんでだろう
空気感が凄く不穏だっ…!!



