授業が終わり、駆くんと一緒に帰っていると「駆っ」と1人の小柄な美少年が私達の方へ走ってきた
「ほら。
忘れ物」
「…あ、そうだった。
ありがと」
「しっかりしてよねー?
それでも次期総長?」
「周りが勝手に言ってるだけ。」
「でもやれる人は駆だけじゃん」
「律だっているし」
「僕は副総長とかそういう役割って決まってんの」
「…めんどい。」
飴玉を持ってくるくる回す美少年くん。
あれ…?
この子…どこかで…。
「…ていうか、この子誰?」
急に名指しされて思わずビクッとなる
「結杏。
俺と同じクラス。」
「あ、初めましてっ…!
天崎 結杏ですっ…!」
「…駆に、友達…?」
な、なんだか凄く絶句してるけど…どうしたんだろう…?
「あんた、駆になんかぬかしたわけ?」
「へっ?」
「色仕掛け?
それとも餌付け?」
えっと…
回答に戸惑っていると、駆くんが私達の間に入る
「結杏はなんもしてない。
対等に仲良くしてんの。」
「へぇ〜…あんたが…。」
まだ信用出来ないのか、じと…と睨まれてしまう
き、気まずいっ…!
「…ま、いいや。
ちなみに僕は神楽 律。
4組ね」
4組…。
じゃあ同じクラスでもない…よね。
じゃあなんでこんなに懐かしい気が…
「ちなみに、駆と幼馴染。」
「どうりでっ…!
2人の息、凄くピッタリだったから…!
仲良しなんだねっ」
微笑ましくて思わずふふっと笑うと、神楽くんのお顔がかぁぁぁっ! と赤くなる
「う、うるさいっ!」
ギャッ! と言われて思わず「ごめんなさいっ!」となる。
プクっ頬を膨らまして怒っている姿がまるでハムスターみたいで微笑ましいっ…!
「…あんたも、駆と仲良くしてくれて…ありがと。」
「ううん。私の方が良くしてもらってるから。」
「…そっか。」
素っ気ないけど、どこか嬉しそうで。
この子は多分、ツンデレなんだろうなぁ…。
「あ、そうだ
駆、彗が呼んでた」
「えっ…わかった。
じゃあ結杏、また明日。」
「うんっまた明日。」
2人に手を振って、私はまた歩き出す
…そういえば、駆くんが暴走族に入ってるなら神楽くんも暴走族…?
そんな考えを巡らせながら、私は1人歩き出した。
「ほら。
忘れ物」
「…あ、そうだった。
ありがと」
「しっかりしてよねー?
それでも次期総長?」
「周りが勝手に言ってるだけ。」
「でもやれる人は駆だけじゃん」
「律だっているし」
「僕は副総長とかそういう役割って決まってんの」
「…めんどい。」
飴玉を持ってくるくる回す美少年くん。
あれ…?
この子…どこかで…。
「…ていうか、この子誰?」
急に名指しされて思わずビクッとなる
「結杏。
俺と同じクラス。」
「あ、初めましてっ…!
天崎 結杏ですっ…!」
「…駆に、友達…?」
な、なんだか凄く絶句してるけど…どうしたんだろう…?
「あんた、駆になんかぬかしたわけ?」
「へっ?」
「色仕掛け?
それとも餌付け?」
えっと…
回答に戸惑っていると、駆くんが私達の間に入る
「結杏はなんもしてない。
対等に仲良くしてんの。」
「へぇ〜…あんたが…。」
まだ信用出来ないのか、じと…と睨まれてしまう
き、気まずいっ…!
「…ま、いいや。
ちなみに僕は神楽 律。
4組ね」
4組…。
じゃあ同じクラスでもない…よね。
じゃあなんでこんなに懐かしい気が…
「ちなみに、駆と幼馴染。」
「どうりでっ…!
2人の息、凄くピッタリだったから…!
仲良しなんだねっ」
微笑ましくて思わずふふっと笑うと、神楽くんのお顔がかぁぁぁっ! と赤くなる
「う、うるさいっ!」
ギャッ! と言われて思わず「ごめんなさいっ!」となる。
プクっ頬を膨らまして怒っている姿がまるでハムスターみたいで微笑ましいっ…!
「…あんたも、駆と仲良くしてくれて…ありがと。」
「ううん。私の方が良くしてもらってるから。」
「…そっか。」
素っ気ないけど、どこか嬉しそうで。
この子は多分、ツンデレなんだろうなぁ…。
「あ、そうだ
駆、彗が呼んでた」
「えっ…わかった。
じゃあ結杏、また明日。」
「うんっまた明日。」
2人に手を振って、私はまた歩き出す
…そういえば、駆くんが暴走族に入ってるなら神楽くんも暴走族…?
そんな考えを巡らせながら、私は1人歩き出した。



