恋煩い

 アラームがなる。

 朝だ。

 重い体を起こし、制服に着替える。

そのあとは朝ごはんを食べ、ピアノの練習を少しだけする。

家を出る時間になったので家を出て、学校へ向か
う。
 
 私は区立中学校に通っているが、色々な理由
で、越境で少し遠い中学校へ通っている。

そのため、電車とバスを使って登校している。

学校の最寄りのバス停を降りて、学校へ向かう。

校門をくぐり、下駄箱へ行き、自分のクラスに行
く。

いつも通り自分の席に座って、

いつも通り友達と話して、

いつも通り朝学活をして、

いつも通り一時間目のチャイムがなって、

いつも通り先生が話し始める。

「それじゃあ、席替えをします。

何度も言ってるけど、隣が誰だからやだ、とかそういうのは言わないこと。

あくまで勉強に集中するための、そしていろんな人と交流するための席替えだから。

いい?

じゃあ、自分の席に移動してー。」

みんなそれを合図に一斉に動き出す。
私も移動する。