恐る恐る私は前を見た
______その時だった
〈パチンっ〉
母からほっぺに平手打ちを喰らったのだった
_______________ああ、やっぱりか
一瞬の希望は虚しく砕け散った
「何をしてるの!人様に迷惑かけて!体育で倒れた?どうせその顔で男に媚び打ってるんでしょ!」
「______ちがっ」
「口答えするな!」
_______________やばい…
私は咄嗟に目を瞑った
〈べチンっ〉
今度は頭にお母さんの拳が飛んできた
「そんなんだからっ!〈べチンっ〉そんなんだから旭が死んだんでしょ!〈べチンっ〉」
「…ごめなっ」
