夏と冬が重なれば。【完結】

 

「なんだこれ……」これが、この物語をすべて書き終えたときの、いい意味での作者chiroruの一番最初のリアルな感想です。

執筆中は、読んでくださる皆様がついついニヤけてしまうような甘いシーンにニヤニヤが止まらなくなったり、逆に咲夏と一緒に胸がギュッと締め付けられるような切ないシーンではどうやって切り抜けようかと、頭を抱えて色々と葛藤していました。

なんせ、この『無自覚な人たらし爽やか王子・冬弥』と、『最後の最後まで男前で最高にズルい毒舌ツンデレ王子・怜』のキャスト陣が良すぎて……!

 書きながら「うわ、この男の子たち格好良すぎでは……?」と、誰よりも作者本人が一番満足してしまっているという、かなり痛い作者状態です。
本当にすみません(笑)。

完璧なギャルに垢抜けたけれど中身はどこまでも一生懸命な咲夏と、そんな彼女を囲む大好きな仲間たちの物語を、こうして一つの形にできたことは、作者にとって大変喜ばしいです。

咲夏たちの新学期の初登校から、京都でのハラハラした校外学習、そしてあの真夏の夜の花火の下での奇跡の瞬間まで、彼らの恋の秒針を一緒にハラハラドキドキしながら見守り、ここまで読んでくださり本当に本当にありがとうございました。

皆様の胸の奥にも、咲夏たちがまとう微炭酸のような甘酸っぱいきらきらとしたときめきが、少しでも届いていればこれ以上幸せなことはありません。

作中、出てきた桃サイダーは最近chiroruがハマっている
ジュースです。
仕事終わりに飲む桃サイダーがくぅーっと口の中に染み渡り最高です(笑)

走り書きでエンジン全開で書いたのはいいものの…
そして表紙が向日葵なのに、向日葵畑の話一向に出てこないという…。ツッコミどころが満載…。
なのでこれから出して行けたらと思います…汗


実はですね、最近漫画の「氷の城壁」に大変ハマっておりまして、思春期の悩みなど、人間関係の描き方や、心の変化の描写などを参考に日々勉強をさせて頂いております。


※番外編を書くことになりました〜😆
chiroruの苦手な登場人物の深掘り…に挑戦!
登場人物視点のエピソードを載せていきますので、是非読んでみて下さい♡