夕方、親戚の兄弟2人を連れて近所の散歩に出かけた。
上の子はやんちゃで怖いもの知らず。
下の子は怖がりで私の手にずっとしがみついている。
上の子はどんどん先に行ってしまい、ついに姿が見えなくなった。
怖がる下の子をからかいたくなった私は、
「お兄ちゃん戻ってきたら、もしかしてお化けと入れ替わってるかもよ~」
と声色をつくってみせた。
下の子は
「お兄ちゃん早く戻ってきて!」
と半べそをかいている。
道を進むと、暗闇の中に上の子がじっと立っていた。
下の子が抱きつくと、上の子はその手を振り払ってニヤニヤと笑った。
それ以来上の子は学校へも行かず、言葉も話さず、あの薄笑いを浮かべて部屋にこもるようになったという。
上の子は本当に人ではない何かと入れ替わってしまったのだろうか。
上の子はやんちゃで怖いもの知らず。
下の子は怖がりで私の手にずっとしがみついている。
上の子はどんどん先に行ってしまい、ついに姿が見えなくなった。
怖がる下の子をからかいたくなった私は、
「お兄ちゃん戻ってきたら、もしかしてお化けと入れ替わってるかもよ~」
と声色をつくってみせた。
下の子は
「お兄ちゃん早く戻ってきて!」
と半べそをかいている。
道を進むと、暗闇の中に上の子がじっと立っていた。
下の子が抱きつくと、上の子はその手を振り払ってニヤニヤと笑った。
それ以来上の子は学校へも行かず、言葉も話さず、あの薄笑いを浮かべて部屋にこもるようになったという。
上の子は本当に人ではない何かと入れ替わってしまったのだろうか。
