「翠惺大丈夫?」
「……ん。馬鹿みたいにあいつ抱きやがって」
「……あんまり友達の情事を直接感じたくはないんだけどそうなんだろうね」
「は?」
「そんだけ身体に跡あれば…」
鏡で見ると俺の身体はあいつのつけたキスマークと噛み跡だらけ
くそっ……
これが嬉しいと思うなんてもう重症だ
「ほら、シャワー浴びてきなさい。授業遅れるよ」
「凪斗……ごめん」
「何が?」
「この間といい……今日といい…」
ずっと謝ってなかった
凪斗はいつも俺の為に行動してくれてるのに
「いいよ。友達が苦しんでるなら助けるのは当たり前だからな」
「ありがと」



