早速蓮斗さんに電話をかける。 プルルル プルルル…… 「もしもし」 「あ、蓮斗さん久しぶり。」 もうこの時から私はすでに泣いていた。 「あのね、伝えたいことがあって 最後に1度だけ、1時間でもいいからあって欲しい」 「なんの話しするの?」 「私はもう本当の意味で蓮斗さんを卒業したいの、このままじゃ前に進めない……だから 本当のさよならをしてほしい。」 「わかった」 ありがとう。最後まで私のわがままだね。