君との最後の約束


東京に戻ってからも、まだ私は休暇中だった。

ある日の夜知らない番号から電話がかかってきた。
出てみると

「山本美桜さんですか?」
「はい、どちらさまですか?」

「蓮斗さんという方を知ってますか?」
「はい、元彼です。」

「あぁよかった!蓮斗さんというかたの
財布拾ったんですよ、中開けるとメモ書きが
あったので、ご連絡しました。」

あ…はじめてラブホテル行った時のメモ書きだ。
まだ財布にいれてくれてたんだ。。

「わかりました。蓮斗さんにこの番号
お伝えしますね」


神様ありがとう!!!
これでまた蓮斗さんと連絡とることができる!


「もしもし蓮斗さん」
「なに?」
「もしかして財布忘れてない?」
「えっ!?あー、忘れてる。でもなんで?」
「拾ってくれた人がいるからこの番号に電話して」

そう言って電話を切った。

数分後
「マジで助かった。ありがとう」

蓮斗さんからメッセージがきていた。