君との最後の約束


「美桜ちゃんやんな?」
「はい?」

「俺雅人!歌舞伎町でスカウトやっとる!
話しがあるんやけどちょっとええか?」

関西弁の雅人はお洒落でチャラチャラしたイケメン
第一印象はかなり遊んでそうな感じだった。

「なんですか?」
「ここの喫茶店入ろうや」

雅人の指さす喫茶店にふたりで入った。

「移籍考えてるんやろ?」
「え、そうだけど…まだ店は決まってない」

「じゃあ決まりやな、行こ」
「えっ!?ちょっと!」

雅人に腕を引っ張られながら着いた先は
歌舞伎町で1番の大型高級店だった。