君との最後の約束


2015年 クリスマスイヴ
美桜19歳

この日私は蓮斗さんの自宅に来ていた。
相変わらず猛アタックを続けてる私だけど、
もう片思い歴約1年…

もう無理なのかなと思い始めていた。
蓮斗さんの気持ちが全然わからなかった。

「蓮斗さん、、こんなに一緒にいるけど、私と付き合う気ある?」

「あるよ、でも…」

「なに?」

「俺、キャバクラで働いてる人とは付き合いたくないんだ」

あぁそういうことか。。



私は迷った。
小学生の頃からキャバ嬢になることを決めていた私。
でも本気で好きな人ができてしまった。
男ができたからって夢を諦めるの?
でもこの時の私はまだ若く、
恋愛を優先してしまった。

「わかった、私キャバ嬢やめる」

この先蓮斗さんを深く悲しませてしまうとも知らずに