君との最後の約束




翌日

「昨日俺にチューしたでしょ?」
と言われ私はパニックになった。

恥ずかしすぎる…

「してないよ!してない!」

「俺としたかったの?」
「全然そんなんじゃ…」
「そういうのは付き合ってからね」

じゃあいつ付き合ってくれるんだよお、、

ホテルの部屋をウロウロしていると
宿泊者の名前などを書くメモがあり

「思い出に書いとこーっと」

日付けとふたりの名前、電話番号を書いて
蓮斗さんに渡した。
「これ、思い出にもっててね」

いつかこのメモ書きが奇跡を起こすなんて
この時は思ってもみなかった。