「蓮斗さん、あの…」
「ん?なに?」
「今日この後って予定あるの?」
「ん?どこか行きたいとこある?」
「じゃあ、どこかで泊まりたい」
「…いいけど」
私達は近くのラブホテルに入った。
(勝負下着で来てよかった!)
そう思いながらバスローブに着替え
ベッドに横になると
「じゃあおやすみ」
「おや…って、え!?」
蓮斗さんは寝てしまった。
なんで?!私の頭の中は
ハテナでいっぱい。
そういうことをされる気満々だった私だが、
襲う度胸なんてものはない。
部屋を暗くして蓮斗さんの隣で横になる。
蓮斗さんはもう寝息をたてていた。
バレませんようにと願いながら
こっそりキスをした。
