隣の人は人気者⁉︎

次の日

朝、学校に来ると、紗奈が

「ねぇねぇ、部活楽しみだよね」

「分かる〜」

…….

「部活行こ」

「そうだね」

「っていうかさ紅先輩目当ての人が多くない?」

「分かる分かる。まっ、仕方ないか」

「困るのはあいつらだし」

「うん」


「こっちでーす」

「あっ、結果貼られてる」

「楽しみ」
____________________

1年1軍

大川菜々

羽田紗奈
____________________

「やったー」

「私達二人だけじゃん」

「がんばろ」

「うん」

その頃の私は事件に巻き込まれると思わなかった。

次の日

「はい、グループに分かれて」

「はい!」

「1軍の人はグラウンド5周、腕立て伏せ50回ね」

「はい」

きっつ。

体力がないと無理じゃん。

まぁ私は楽だけど。

5周目

風気持ちー。

楽しいな。

終了

30分のとこを20分で走り終えた。

いつも通り!

「菜々。早いね」

走り終えた紗奈が声を掛けてきた。

「もともと、陸上部だったからね」

「そうなの⁉︎」

「うん。バスケの体力作りのためにね」

「そうなんだ。すごいね」

「ありがと」