「失礼しまーす! ご注文の山盛りメガポテトお持ちしまし……ヒッ!?」
ガチャリと開いたドア。
お盆に山盛りのフライドポテトを乗せた店員さんが、壁ドン状態の私たちと、部屋にひしめく超絶イケメンたちを見て、文字通り石のように固まった。
「あ……っ、えっと、あのっ……!」
(!!!!)
一瞬にして現実に引き戻された私は、顔から火が出るほどの羞恥心に襲われた。
そうだ、ここはカラオケボックス!
しかもクラスの友達や、野次馬のみんなに、今のハズカシイ台詞全部聞かれてたーーーっ!?
「さ、朔先輩っ! みんな見てますから! とりあえず離れ――」
「……チッ。いいところで邪魔が入ったな」
朔先輩は盛大に舌打ちをすると、パニックでバタバタと暴れる私の体を、あっさりと抱き上げた。
「!?!?!?」
視界がぐらりと揺れ、気づけば私は、先輩の力強い腕の中にすっぽりと収まっていた。
いわゆる、お、お姫様抱っこ!?
ガチャリと開いたドア。
お盆に山盛りのフライドポテトを乗せた店員さんが、壁ドン状態の私たちと、部屋にひしめく超絶イケメンたちを見て、文字通り石のように固まった。
「あ……っ、えっと、あのっ……!」
(!!!!)
一瞬にして現実に引き戻された私は、顔から火が出るほどの羞恥心に襲われた。
そうだ、ここはカラオケボックス!
しかもクラスの友達や、野次馬のみんなに、今のハズカシイ台詞全部聞かれてたーーーっ!?
「さ、朔先輩っ! みんな見てますから! とりあえず離れ――」
「……チッ。いいところで邪魔が入ったな」
朔先輩は盛大に舌打ちをすると、パニックでバタバタと暴れる私の体を、あっさりと抱き上げた。
「!?!?!?」
視界がぐらりと揺れ、気づけば私は、先輩の力強い腕の中にすっぽりと収まっていた。
いわゆる、お、お姫様抱っこ!?


