羅波と言うと或る美少女が地獄に現れた。金髪碧眼、柔らかな肩までの髪。目が特に美しく、小さく、すぐに死んだ子だった。閻魔大王が大事そうに抱えていた。
二人にしたらかなり小さい幼子だ。羅波を呼んだ理由、彼女は、話せず、聴こえなかったそうだ。見える光景が美しい其の少女見事な花だった。制御不能ー、と何故か見ると浮かんでいた。
顔を見たいと碓氷が肩を掴むと、目が合わない。何と、綺麗に花が見えてシャクヨウ、目の中に花が入っているー?実在に一瞬でなった。花畑がー、幾重にも全ての花が映り込む其の目、碓氷は分かった。意味と無い定めを。柔らかい金髪、碓氷は過去に止まり、隠れて絵を描くだけになる手筈とした。閻魔大王が気にもせず羅波を抱えて露わって如何だと言った。泣いて碓氷は目を合わせなかった。もう、地獄はシャクヨウの花畑だった。
だが、三日とも無く集知があった。閻魔大王なんて格好良くは無かったし、碓氷と一つになりたかっただけだよと泣いて言われた。二人は永遠に結ばれ、羅波の花見とさせて戴く手筈だった。羅波はしかも永遠に呼ぶ訳では無いとの事。美貌が碓氷に敵わないからね、女であったとしても。少し二人共泣いた。氷華の絵を描こうか。ガラガラ二人笑った。
今日はやけに残酷だと、碓氷は俯き言っていた。羅波の花エデンには困窮し、碓氷は羅波の呼ぶ花を描き、中心に閻魔大王を描いた。二人、どっと笑いが溢れた。
羅波が見た光景は、天国の花を創り生み出す魔法で或る。地獄創造の神閻魔大王の使い碓氷。彼は美しく絵を描く。其れはエデン光を目見える具現方で或る。しかし見た事が無いのが何と彼の心奥の笑顔だ。誰にも退屈し、誰もを訝しみ、そして皮肉にも笑う碓氷は、神に相違無い美貌だった。
愛とかは無いし、殺しも無いよね。唯、苦しいんじゃ無いかな、いるだけで要らないしヒト。そう、碓氷は言うて泣いていた。そろそろ行く?碓氷ー、天国への足かけー!
地獄にいて長い碓氷は、笑って良いの?と言った。理由がある。もう、何も見たく無いけど。長い髪に触れた閻魔大王は、僕が一年消えたら君を天国に連れて行けるよ。同?えっと、要らない!馬鹿!大事なの!僕からのお詫びだ。得て貰いたくて仕方が無いんだー。碓氷は、完全に僕の物にさせて戴くんだ!閻魔大王がー突き、自害した。
其の力で急な時空を創り、一年だけの旅、行き先は何と行った事も無い天国ー、ハハ。美しい碓氷が旅立つ。無理にねー!さよなら、地獄ー!碓氷は笑って、少し泣いた。
羅波の花がくだらなくなるか。制御不能ー、て何だ。散る花を振り切り一人旅に出た碓氷は、閻魔大王の最後何て見たく無いけどと思っていた。代わりに消えて、永遠にでも自分が消えたいと思っていた。泣いて筆を握り締めていたー。
ミタマが無いのは苦し過ぎて見えないから。
ミタマがあるのは閻魔大王だけを見て笑うから。戻れないとしたらー。
碓氷、君はー。
聞いた事或る?スカイラインー。
碓氷だけを愛していたー!閻魔大王が、弾け散って深く、怖ろしく漆黒となり滅びの最中泣いていた。閻ー、閻ー。聴こえなくなった頃、羅波を、撃ち殺したそうだ。
碓氷は、天国へ旅立った。思った。紅音空も、氷華も、羅波も、閻魔大王すらも。美男美女、幼く死んだ可愛い神の事も。泣いて、絵を描き出した碓氷は、閻魔大王の為として虹色の涙で描き出した。世界が違うな。美しく強い。そして負けないー。地獄の不遇を想い笑うが天国、すぐに消えたくもならないとは。笑って、綺麗だね。白髪の長い髪を、さっとかき上げて微笑んだ。一年ー、美しく独り占めをしようー。
二人にしたらかなり小さい幼子だ。羅波を呼んだ理由、彼女は、話せず、聴こえなかったそうだ。見える光景が美しい其の少女見事な花だった。制御不能ー、と何故か見ると浮かんでいた。
顔を見たいと碓氷が肩を掴むと、目が合わない。何と、綺麗に花が見えてシャクヨウ、目の中に花が入っているー?実在に一瞬でなった。花畑がー、幾重にも全ての花が映り込む其の目、碓氷は分かった。意味と無い定めを。柔らかい金髪、碓氷は過去に止まり、隠れて絵を描くだけになる手筈とした。閻魔大王が気にもせず羅波を抱えて露わって如何だと言った。泣いて碓氷は目を合わせなかった。もう、地獄はシャクヨウの花畑だった。
だが、三日とも無く集知があった。閻魔大王なんて格好良くは無かったし、碓氷と一つになりたかっただけだよと泣いて言われた。二人は永遠に結ばれ、羅波の花見とさせて戴く手筈だった。羅波はしかも永遠に呼ぶ訳では無いとの事。美貌が碓氷に敵わないからね、女であったとしても。少し二人共泣いた。氷華の絵を描こうか。ガラガラ二人笑った。
今日はやけに残酷だと、碓氷は俯き言っていた。羅波の花エデンには困窮し、碓氷は羅波の呼ぶ花を描き、中心に閻魔大王を描いた。二人、どっと笑いが溢れた。
羅波が見た光景は、天国の花を創り生み出す魔法で或る。地獄創造の神閻魔大王の使い碓氷。彼は美しく絵を描く。其れはエデン光を目見える具現方で或る。しかし見た事が無いのが何と彼の心奥の笑顔だ。誰にも退屈し、誰もを訝しみ、そして皮肉にも笑う碓氷は、神に相違無い美貌だった。
愛とかは無いし、殺しも無いよね。唯、苦しいんじゃ無いかな、いるだけで要らないしヒト。そう、碓氷は言うて泣いていた。そろそろ行く?碓氷ー、天国への足かけー!
地獄にいて長い碓氷は、笑って良いの?と言った。理由がある。もう、何も見たく無いけど。長い髪に触れた閻魔大王は、僕が一年消えたら君を天国に連れて行けるよ。同?えっと、要らない!馬鹿!大事なの!僕からのお詫びだ。得て貰いたくて仕方が無いんだー。碓氷は、完全に僕の物にさせて戴くんだ!閻魔大王がー突き、自害した。
其の力で急な時空を創り、一年だけの旅、行き先は何と行った事も無い天国ー、ハハ。美しい碓氷が旅立つ。無理にねー!さよなら、地獄ー!碓氷は笑って、少し泣いた。
羅波の花がくだらなくなるか。制御不能ー、て何だ。散る花を振り切り一人旅に出た碓氷は、閻魔大王の最後何て見たく無いけどと思っていた。代わりに消えて、永遠にでも自分が消えたいと思っていた。泣いて筆を握り締めていたー。
ミタマが無いのは苦し過ぎて見えないから。
ミタマがあるのは閻魔大王だけを見て笑うから。戻れないとしたらー。
碓氷、君はー。
聞いた事或る?スカイラインー。
碓氷だけを愛していたー!閻魔大王が、弾け散って深く、怖ろしく漆黒となり滅びの最中泣いていた。閻ー、閻ー。聴こえなくなった頃、羅波を、撃ち殺したそうだ。
碓氷は、天国へ旅立った。思った。紅音空も、氷華も、羅波も、閻魔大王すらも。美男美女、幼く死んだ可愛い神の事も。泣いて、絵を描き出した碓氷は、閻魔大王の為として虹色の涙で描き出した。世界が違うな。美しく強い。そして負けないー。地獄の不遇を想い笑うが天国、すぐに消えたくもならないとは。笑って、綺麗だね。白髪の長い髪を、さっとかき上げて微笑んだ。一年ー、美しく独り占めをしようー。


